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RAKUTO式メソッドとは

近未来を生き抜く、探究脳を!

グローバル化が進む世界においては、
国際社会で活躍できる人材が求められています。

さまざまな価値観、背景、考え方を持った人たちとコミュニケーションを取るには、
自信をもって自分の意見を伝えられるようにしておく必要があります。

しかし、そこにはテストの答えのような「決まりきった正解」はありません。

だからこそRAKUTOでは、
自発力や発見力、思考力、コミュニケーション能力、表現力など、
自身で未来を切り拓き、生き抜くことができる

成長の土台=探究脳

を育てていきます。

ディスカッションやマインドマップをはじめ、
脳科学と長年の経験に基づいたRAKUTO独自のメソッド・カリキュラムを展開。

勉強に取り組む子どもたちの目が輝き、
一人ひとりの10年後、20年後が輝く授業を目指しています。

RAKUTO式メソッド

RAKUTO式メソッド

01
アクティブラーニングで「学ぶ楽しさ」を見つける!

RAKUTOでは、学校のテストや受験をクリアするための暗記や詰め込み式の教育は行っていません。

国際社会で自発的に考え、適切に振る舞える人材を育てるには、好奇心を持って探究する力、物事を瞬時に理解し自分自身の考えを組み立てる力を養う必要があります。

そのために、子どもたちが能動的に参加できる授業=「アクティブラーニング」を取り入れています。

決して一つの正解を強要せず、興味や好奇心を刺激し、子どもたちの「もっと知りたい」の気持ちを独自のカリキュラムで伸ばします。学ぶことや勉強が楽しくなるから、自然と考えるクセがつき、学習センス=地頭力が自然と身に付きます。

結果的に、学校のテストや受験に必要な「学ぶ姿勢」を育むことができ、さらにその先の未来で輝ける人材へと育っていくのです。

RAKUTO式メソッド

02
学びの基礎体力となる「5つの土台」をつくる

学びの「基礎体力」である意欲的にとりくむ力、自分で考える力、やり抜く力、新しい発想をする力、人と協力する力の5つの力を総合的に伸ばします。

意欲的に
とりくむ力

自分で
考える力

やり抜く力

新しい発想を
する力

人と協力
する力

意欲的にとりくむ力

身の回りにある不思議や、問題・課題に興味がわき、もっと知りたくなったり、考えて解決したくなる気持ちがわく力。
この力が育つと、人にいわれなくても自分からチャレンジしていくようになります。

自分で考える力

はじめての問題や課題でも、これまでに学んだものを駆使して解決しようとする力。この力は、考える手順が身につくと使えるようになります。つまり「学び方を学ぶ」必要があります。

やり抜く力

失敗してもあきらめず、試行錯誤し工夫していく力。工夫しながら試行錯誤することに喜びを感じると、最後までやり抜くことができるようになります。結果よりプロセスを楽しむことで身につく力です。

新しい発想をする力

この力は、答えが決まっている問題だけに取り組んでいても身につきません。決まった答えのない問題を、自分なりに考えるところからスタート。
次第に色々な角度からみて、考えを組み立てていくことができるようになります。

人と協力する力

異なる強みを持つ人同士が、共通の目標のために責任と役割を分担し、成果を共有することができるように意思疎通する力のこと。
ひとりでは解決できない問題であってもチームで立ち向かうことができるようになります。
まずは、他の人が納得するように自分の考えを伝え、相手の伝えたことが理解できるようになることが大切です。

RAKUTO式メソッド

03
脳科学に基づく「DMSK法」で5つの土台をさらに伸ばす

学びの「基礎体力」となる5つの力を伸ばすために、RAKUTOが導き出した「DMSK法」を活用して授業を行います。DMSK法とは、習ったことを理解しやすくなる脳科学的な手法です。

  • D
  • ディスカッション
  • M
  • マインドマップ
  • S
  • 速読・速音読
  • K
  • 高速リスニング

【D】ディスカッション

RAKUTOの授業では、随所で生徒本人たちに意見を求め、生徒同士のディスカッションを行っています。
お友達の意見を聞くことにより、自分とはまったく違う意見を持ってる人もいることに気付くことができます。

どちらが正しいかではなく、お互いの意見を深く考えていくという、より高度な地点を目指します。講師が驚くような意見が出ることも多く、誰にも予測できないような決着になることもあります。

このディスカッションの経験は、受験の小論文の役に立つことはもちろん、将来国際社会で活躍する礎になるでしょう。

【M】マインドマップ

マインドマップとは、脳にとって自然な思考技術です。

マインドマップは、英国の教育者トニー・ブザンが開発しました。それはまさに脳のシナプスを模倣したかのようにノートをとる方法で、理解力、記憶力、発想力、問題解決力をはじめとしたさまざまな脳の力を一瞬にして引き出します。

RAKUTOの生徒は、授業でさまざまなマインドマップを描くことにより、その能力を身につけ活用することができるようになります。

中学生・高校生になると、定期テスト対策にマインドマップを描いて試験範囲を整理したり、必要なことを体系立てて学習に取りくむ生徒も大勢います。

※マインドマップ® iMindMap®は,英ThinkBuzan社が管理する登録商標です。

【S】速読・速音読

「速読ができない生徒は当校を受験するのは難しい」と公言する私立中学校があるぐらい、速読は必須項目になってきています。受験だけでなく、普段の学習やスポーツにも役立つとTVや雑誌の特集でもよく取り上げられています。

RAKUTOの授業ではSTEPクラスから授業に速読を取り入れますが、始めのうちは「できない」と言っている生徒が、一ヶ月も経つと当たり前のように授業の中で「速読」を使っています。

「速読」は、子ども時代にはラクラク修得できる能力の1つなのです。

【K】高速リスニング

RAKUTOでは、授業中やその前後での高速リスニングを継続的に続けることにより、脳内の回路を飛躍的に増やし、情報の高速処理を可能にします。

このトレーニングの目的は、知識の大量インプット・処理能力のアップにより、頭の回転を速くしていくことです。

その結果、記憶力・集中力が飛躍的に伸び「ひらめきやアイディアがどんどん湧いて来るようになった」との効果も報告されています。

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