体感記憶

からだを使って踊って憶える四字熟語。四字熟語の意味を音楽に合わせて歌って踊るので、楽しくイメージできるようになります。

ストーリー記憶

イラストが描かれたカードの順番をストーリーで憶えていきます。この能力が磨かれていくと、 大量のものを早い時間で憶えることができるようになります。

位置記憶

楽しいキャラクターや文字、図形などを使って脳の中の空間認識力を伸ばしていきます。この能力が磨かれていくと、図形の展開図などが頭の中でイメージできるようになります。

たしざんソング

歌をつかって憶えていきます。”かず”が増えていく規則が、歌を歌いながら身につきます。

ずけいイメージ

タングラム、立体図形、サイコロの展開図を使って頭の中の図形認識力を伸ばしていきます。 この能力が磨かれていくと、平面図形や立体図形が頭の中でイメージできるようになります。

量感イメージ

棒積み木をつかって、くり上がりある足し算やくり下がりのある引き算などが頭の中でイメージしながらできるようにしていきます。この能力が磨かれていくと、頭の中で計算が素早くできるようになったり、文章問題への理解も早くなります。

文章読解イメージ

ものがたりを読んで、あらすじを楽しく四コママンガにしていきながら、読解力のもとになるあらすじがとれるようになっていきます。この能力が磨かれていくと、頭の中でものがたりを再現できるようになります。

漢字のなりたち

小学１年生で習う漢字を、なりたちからイメージして絵を描きながら憶えていきます。いつのまにか、漢字が読めるようになります。

あらすじや心情描写をくみ取り、想像力を鍛えます。作品によっては創作文を書くことも。 日本や世界の名作を楽しみながら、物語をどのように読めば読解力がつくかを身につけます。

低学年のうちに、量感・図形センス等の算数の基礎を身につけます。「小数ってなんだろう？」のような概念を理解することと、問題によって違う考え方のパターンの理解です。HOPクラスでは算数をこの2種類に分け、毎回手を使いながら楽しく学んでいきます。

地理では、RAKUTOオリジナルソングを歌い、リズムよく体を動かして楽しく学びます。また、歴史への興味を誘うために、偉人たちの人物像が見える「紙芝居」の時間も。さらに歌や紙芝居をマインドマップにまとめていく作業で、整理能力・データ分析能力等も培われます。

RAKUTOオリジナルソングを歌い、とにかく楽しく、科学的思考力の基礎となる「なぜ？何？どうして？」の視点で知的好奇心を育みます。理科的現象の多くは生活の中に隠れていることに気づき、科学の目を養います。

国語の問題を解くのに必要な「読む力」と「書く力」を育てます。毎時間速読をすることにより、文章を読むのが速くなるだけでなく、全体像を捉える力が飛躍的にアップします。

「文章題」「図形問題」の型を身につけていきます。

中学受験の算数問題は、ただ解ければいいというものではありません。自分で思考することにより、算数の回路（センス）を作ることが重要です。 正解を出すことよりも、まずはそのプロセスを大切するため、学習することが楽しくなるのです。

歴史では、ただ暗記するのではなく、「なぜこうなったか？」を論理的に考え質問に答えることで背景から考えるクセをつけます。

地理ではさまざまなデータを集めることで理解力や分析力を身につけ、新しい発見をすることの楽しさを覚えます。

理科では、科学の目を養うための学び方を学びます。テキストの読み方から使い方を、音読や速音読を通して学び、図解の模写やディスカッションの中で科学的思考力を育みます。

生物ではパターン認識力を、地学では分類・分析・考察する能力を育みます。

「読解力＝要約力＋語彙力」をまんべんなく授業の中で練習していきます。STEPクラスの国語を発展させて、物語文、説明文（論説文）、随筆文の型で要約しながら読むため、 内容がわかりやすく頭に入ってくるようになります。また、要約と同時に問題を解くためのポイントも身につきます。必要な文法や語彙力も鍛えていき、総合的な読解力を鍛えていきます。

算数的な読解力、式から答えにたどりつく過程だけでなく、どんな考え方かを説明できるようにもしていきます。算数的な読解力を身に付けるため、マインドマップで整理する練習もします。難関校の問題にもチャレンジすることで、ますます算数センスがグレードアップします。

社会では、なぜこの県にはこんな特産品なんだろうなど、背景から考え、自分だったらと発想する練習をします。現代では、データからどんな人にどんな商品を届けるかの戦略を立てるなど、データをいかに読み取り活用するかが重要になっています。

小学生のうちから統計資料を作成し、読み取る力もつけておきます。

理科では、科学の目を養うための学び方を学びます。テキストの読み方から使い方を、音読や速音読を通して学び、図解の模写やディスカッションの中で科学的思考力を育みます。

生物ではパターン認識力を、地学では分類・分析・考察する能力を育みます。