勉強「なのに」楽しい。その秘訣は、興味や好奇心を刺激し、強要しないから。子どもたちの「もっと知りたい」の気持ちを独自のカリキュラムで伸ばします。
独自のカリキュラムでは、視覚や聴覚だけでなく触覚も活用。
写真や動画で見るから納得
音楽にのせて歌っているうちに、いつのまにか覚えてしまう。
そして、手をつかって描いたり、組み立てたりするから深く理解する!
質問に答えていくうちに、自然と考えるクセがついて……気がついたら、夢中になって勉強してしまう。
脳科学をもとにした多学年制のカリキュラムを実施。
子どもは、12歳で神経回路が完成すると言われています。
その発達を考慮し、ひとりひとりの成長、意欲に合わせた「学び方」を用意しています。
学びの「基礎体力」となる5つの力を伸ばすために、RAKUTOが導き出した「DMSK法」を活用して授業を行います。
DMSK法とは、習ったことを理解しやすくなる脳科学的な手法です。
学ぶ内容をまず「速読・速音読・高速リスニング」でインプット。
次に色々な質問に対して考えて、意見を言い合うことで更に理解を深めていきます。
最後はマインドマップで整理してまとめるので、学びが深くなります。
学びの「基礎体力」である意欲的にとりくむ力、自分で考える力、やり抜く力、新しい発想をする力、人と協力する力の5つの力を総合的に伸ばします。
意欲的にとりくむ力
身の回りにある不思議や、問題・課題に興味がわき、もっと知りたくなったり、考えて解決したくなる気持ちがわく力。この力が育つと、人にいわれなくても自分からチャレンジしていくようになります。
自分で考える力
はじめて出会う問題・課題でも、これまでに学んだものを駆使して解決しようとする力。この力は、考える手順が身につくと、つかえるようになります。つまり「学び方を学ぶ」必要があります。
やり抜く力
失敗してもあきらめず、試行錯誤し工夫していく力。工夫しながら試行錯誤することに喜びを感じると、最後までやり抜くことができるようになります。小学生の時期は、結果よりプロセスを楽しむことで身につく力です。
新しい発想をする力
答えが決まった問題だけをしていても身につきません。決まった答えのない問題を、自分なりに考えるところからスタート。次第に色々な角度からみて、考えを組み立てていくことができるようになります。
人と協力する力
異なる強みを持つもの同士が、共通の目標のために、責任と役割 を分担し、成果を共有することができるように、意思疎通できる力のこと。これができるようになると、ひとりでは解決できない問題であってもチームで立ち向かうことができるようになります。まずは、他の人が納得するような言い回しで、自分の考えを伝えられ、相手の伝えたことが理解できるようになることが大切です。